もう少しだけ募集しています
あっという間にお祭りも終わり、ものすごいスピードで日々過ぎていていって…これは歳のせいか!?などと思ったりして(笑)気持ちがついていっておりません
4月に入ってからもお問い合わせや体験などご連絡いただきありがとうございます。新年度に入り生活も落ち着きつつある中で新たにスタートしてみようとようやく思われるというところでしょうね。
こちらもそのような状況をみて、少しレッスン時間を増やしました。
曜日時間帯が限られますが15時台と18時台のお時間であればあと2,3名お受けできるかなと思っているところです。お時間など合うようであればどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
先日、以前お兄ちゃんが来てくださってたお母さんからご連絡あり、下のお子さんが来年入学なんだけれど色々不安があり…とのことで早速いらっしゃいました。
字の読み書き不安、いえいえそれ以前に30分じっとしてお稽古受けられるか不安のとこと。普段は外で動くことが大好きなんだそうです。
開口一番「よく私の事を思い出してくれました!」と言いました。
そんな時の私です(笑)
お子さんは年齢により出来ることの変化(成長)があり、それに合わせてやる事を与えてあげると一気に出来るようになります。しかしそのタイミングを見誤るとお母さんとお子さんの気持ちにギャップが…はたまたお互いがストレスにというよくない循環が生まれます。
まず、お二人目のお子さんは上のお子さんと比較してしまうという状況下での子育てが多いです。そのため二人目のお子さんの能力の判断は上のお子さんとの比較から始まっています。ごきょうだいが男女であればそもそもが違いますからまだよいのですが、これが同性同士だとなかなか難しいですね。
さて、お稽古についてですが(こちらはお子さんが何人目でも関係ないです)私はお母さんのお気持ちをまずお聞きして、さらにお子さんの気持ち(これが一番大事です)も感じとりお稽古内容を決めることにしています。ただ日々成長目ざましい時期なので毎週お子さんの様子を伺いながら対応しています。
まだまだ言葉で気持ちを伝えるのが未熟な年齢なので色々なお話をする中、お顔の表情や言葉使い、動作などで感じ取ることをやります。これが文字を教えるにも、ピアノを教えるにも1番の要と思っています。まずはお子さんと寄り添うこと。共感してあげること。これはお稽古に限らず、子育て全般においても言えることですね。
全くの余談ですが…ずっとずっと昔から私は何も話せない子どもや赤ちゃんの顔を見て何を言いたいのか読めるようになりたいな〜と漠然と思っていました。テレパシーが使えればな!なんて若い頃よく思ったものです(笑)でも実際子育てしてる時って自分のお子さんに対してそんな風に思うことないですか?私だけかな!?
話はそれましたが鉛筆のお稽古の様子を。
「か」が出来上がって来ました(1枚目は前回と重複しますが比較のため)2枚目になると随分線が安定してきました。
こちらの「ら」も2週目は線がなめらかになってきました。
こちらは先日プレゼントしたものです。
ちょこっと置いて頂いて、その場その場の雰囲気に寄り添えるようにと思いを込めて書いています。最近はサイトの方や個人的に文字の依頼を受けて書くお仕事も少しずつ増えて来て更に学ばせて頂いています。
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