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Salon de Rinsen
2019年03月08日
今週のサロンのレッスン
今回の生徒さんは私の書いたものから
選ばれました。


ご感想いただきました。
↓
初めてでしたが、楽しかったです。もっといろんな文字を書いてみたいな~って思いました。手ぶらで行けるのもありがたかったです。
楽しいお時間で良かったです。
これから回を重ねるごとに
線の太さ、書くスピード、
墨のつけ具合、墨の濃さなどなど
色々試して書いてみて頂けたらと思います。
というわけで
桜
書いてみませんか?^_^

蒲池泰子(カマチヤスコ)
09085473140

今回の生徒さんは私の書いたものから
選ばれました。


ご感想いただきました。
↓
初めてでしたが、楽しかったです。もっといろんな文字を書いてみたいな~って思いました。手ぶらで行けるのもありがたかったです。
これから回を重ねるごとに
線の太さ、書くスピード、
墨のつけ具合、墨の濃さなどなど
色々試して書いてみて頂けたらと思います。
というわけで
桜

蒲池泰子(カマチヤスコ)

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23:32
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桜
2019年02月25日
我が家に桜が届いたので『桜』
書きました





桜 書きにいらっしゃいませんか?
お問合せ
Salon de Rinsen
カマチヤスコ
LINE ID)rinsenroom
電話)09085473140
書きました





桜 書きにいらっしゃいませんか?
Salon de Rinsen
カマチヤスコ

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21:52
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Salon de Rinsen
2019年02月23日
《Salon de Rinsen》 スタートしました
先月、インテリア書のクラスSalon de Rinsenの告知をしましたが先日静かに始まりました
言葉で説明するより写真にて様子を見て頂いた方がわかりやすいと思いますのでどうぞご覧ください。

お一人目、書きたい言葉、文字が思い当たらないです〜という事でした…ならば瞑想をして内観して 出てきたものを書いてみましょう!という感じでゆるっと瞑想から始まりました。
ご自分が生まれる前から(母の子宮の中)現在に至るまでの心の移り変わりだそうです。そしてそれに色(感情)ものせていただきました。


*ご感想です。
絵や字がとっても苦手なので、恥ずかしかったですが、先生のふんわりしたご指導で、あっ
という間の時間でした。そして、なんだかスッキリしました。
作品はまたまた恥ずかしいのですが、とっても愛おしい作品になりました。
筆を持って、字?絵?を書くのって落ち着くことなんだなぁと実感しました!(50代女性)
ご自分を抑圧してきた過去、波瀾万丈の日々、それらを客観視して過去のご自分、そして今の自分を線や形でご自由にのびのびと書かれていました。
ご感想にもあるようにとてもスッキリされたようで、ご自分を出すことで不要のものを客観視し手放す事となった結果、自己浄化になったのかなと思います。

お二人目は季節もの、春に関するものをご希望でしたので 予めサンプルを書いて見ていただいた上でお好きな「梅」を書いていただきました。


*こちらもご感想いただきました。
やってみて良かったことは、やはり改めて自分の字の雑さに気付いた事と作品に集中したり 空想したり いつも使わない脳を使ったことです
飾る場所や空間をイメージして作品を作りましたが、完成図から作るのでは無くて、逆に内面から湧き出た物を作品として、その次に飾る場所を考えるのも楽しいかな と思いますが まずは先生のお手本から勉強するところから始めたいです(40代女性)
お2人とも気持ちをのせて書く事で最終的にこのようなヒーリング効果がある事を証明くださりとてもありがたいレッスンとなりました。
実はスピリチュアルカウンセラーの認定も頂いておりまして、今回のレッスンによりその芽に光が注がれた気がしました。
新たなクラスを新たな気持ちでこれから頑張っていきたいと思います。
クラスについては全て予約制となっております。こちらのレッスン可能日の中からお選びいただきご予約下さい。
1クラス3名までの少人数スタイルです。
今後、なにかの形で予約状況などお知らせできるシステムを考えていきたいと思っていますがとりあえずのところは LINEにてお問い合わせください。
⁂1レッスン90分2300円(材料費込)手ぶらでいらっしゃっても大丈夫です。
近くの有料駐車場をご利用の場合は補助あります(ご予約の際にご説明致します)
Salon de Rinsen
花里町2(天満やさん隣)
蒲池泰子(Yasuko Kamachi)
LINE ID)rinsenroom
電話)09085473140

サンプルに書いたもの



先月、インテリア書のクラスSalon de Rinsenの告知をしましたが先日静かに始まりました
言葉で説明するより写真にて様子を見て頂いた方がわかりやすいと思いますのでどうぞご覧ください。
お一人目、書きたい言葉、文字が思い当たらないです〜という事でした…ならば瞑想をして内観して 出てきたものを書いてみましょう!という感じでゆるっと瞑想から始まりました。
ご自分が生まれる前から(母の子宮の中)現在に至るまでの心の移り変わりだそうです。そしてそれに色(感情)ものせていただきました。


*ご感想です。
絵や字がとっても苦手なので、恥ずかしかったですが、先生のふんわりしたご指導で、あっ
作品はまたまた恥ずかしいのですが、とっても愛おしい作品になりました。
筆を持って、字?絵?を書くのって落ち着くことなんだなぁと実感しました!(50代女性)
ご感想にもあるようにとてもスッキリされたようで、ご自分を出すことで不要のものを客観視し手放す事となった結果、自己浄化になったのかなと思います。
お二人目は季節もの、春に関するものをご希望でしたので 予めサンプルを書いて見ていただいた上でお好きな「梅」を書いていただきました。


*こちらもご感想いただきました。
やってみて良かったことは、やはり改めて自分の字の雑さに気付いた事と作品に集中したり 空想したり いつも使わない脳を使ったことです
飾る場所や空間をイメージして作品を作りましたが、完成図から作るのでは無くて、逆に内面から湧き出た物を作品として、その次に飾る場所を考えるのも楽しいかな と思いますが まずは先生のお手本から勉強するところから始めたいです(40代女性)
実はスピリチュアルカウンセラーの認定も頂いておりまして、今回のレッスンによりその芽に光が注がれた気がしました。
新たなクラスを新たな気持ちでこれから頑張っていきたいと思います。
クラスについては全て予約制となっております。こちらのレッスン可能日の中からお選びいただきご予約下さい。
1クラス3名までの少人数スタイルです。
今後、なにかの形で予約状況などお知らせできるシステムを考えていきたいと思っていますがとりあえずのところは LINEにてお問い合わせください。
⁂1レッスン90分2300円(材料費込)手ぶらでいらっしゃっても大丈夫です。
近くの有料駐車場をご利用の場合は補助あります(ご予約の際にご説明致します)
Salon de Rinsen
花里町2(天満やさん隣)
蒲池泰子(Yasuko Kamachi)
LINE ID)rinsenroom
電話)09085473140

サンプルに書いたもの



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21:47
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3歳さんのレッスンの様子と大人のお稽古のお知らせ
2019年01月16日
先日の続き。
3歳2ヶ月の生まれて初めての個人レッスン。いつもお姉ちゃんの送り迎えに付いて来ていたので顔見知りではありましたが、とても恥ずかしがり屋さんだったから…さぁどうなるか!?
が、皆んなの心配とは裏腹に始終張り切って楽しくできました^ ^
最初なので、ピアノや文字というよりまずはレッスンという事に慣れてもらうことから。鉛筆の持ち方も凄かったですが(笑)最後は少し意識できるように。
ハサミとノリは上手に使えてました。いずれピアノか文字のコースに移行する予定ですが、今のところは幼児クラスという感じでしょうか。あと言葉や読み方なども一緒に学びます。苦手なところがあったらそこを克服できるように今の生徒さんに必要な内容をカスタマイズしてメニューを考えます。
レッスンの最後に頑張ったご褒美にキティちゃん登場でしたが…恥ずかしくてキティちゃんに触れられず(笑)なんとも可愛い初レッスンの締めくくりでした。





その晩、お母さんからLINEが来ました「またレッスン行きたいから頼むよ!」と言ったそうです。可愛いくて笑っちゃいました。
♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️
そして今年は私自身も新しいチャレンジをしようかと…もう還暦も目の前なのですが。いや、還暦だからこそかもしれません。やり残すことがないようにと思う近年。
数年前から趣味で心おもむくまま書いてきた筆文字。昨年はそれが色々と形となることがあり とても嬉しく学びの多い年でした。お仕事を頂く中で様々な世界を垣間見る事となり、精神的にもたくさん良い影響を受けました。
そこで結論を先に言いますと、心のままの文字を書くクラス『Salon de Rinsen』(サロンドリンセン)をスタートさせようと思います。
こちらは文字を上手に書きましょうという事ではなく、自分の気持ちを文字にのせる。
ご自分を見つめ直すお時間にして頂きたい。
あるいは季節のものを書いてお家に飾るなどして四季を感じて頂きたい。
なかなか生活自体大きくは変えられませんが そんなちょっとしたことから心豊かになっていただけたらと思うのです。
先日、一月の季語を書いておりましたら、氷とか雪とか…だんだん背中が寒くなってきて((((;゚Д゚))))))) わ!あったかいもの書こう!と、日や暖を書きました。
気のせいでしょうが寒さを感じなくなり、文字から感じるパワーって大きいんだなと改めて思いました。
お手本無しで 心の向くまま 自分を表現する事の楽しさを感じませんか?
こちらはまだ具体的に曜日時間は決まっておりませんが(ご希望もあると思いますので)一応平日の午前は10:30〜12:00、午後は13:00から14:30の時間帯を予定しています。
1レッスン90分とし60分をレッスン、残り30分はティータイムを考えています。その日に書かれた作品を見ながらお話などしながら癒しの時間になればと思います。
現在 私は高齢の両親のところにも行かなくてはいけないので1日1クラス(2〜3名)週に2日と思っています。と言うことは全体でも5.6名さままでと言うことですね^^;
気になる方は詳細お問い合わせください。
TEL)09085473140
LINE)rinsenroom









上記のようなハガキ大の作品の販売もしております(一枚500縁)ご希望の文字を書くオーダーも受けております(一枚800縁)こちらもどうぞお問い合わせ下さい。

3歳2ヶ月の生まれて初めての個人レッスン。いつもお姉ちゃんの送り迎えに付いて来ていたので顔見知りではありましたが、とても恥ずかしがり屋さんだったから…さぁどうなるか!?
が、皆んなの心配とは裏腹に始終張り切って楽しくできました^ ^
最初なので、ピアノや文字というよりまずはレッスンという事に慣れてもらうことから。鉛筆の持ち方も凄かったですが(笑)最後は少し意識できるように。
ハサミとノリは上手に使えてました。いずれピアノか文字のコースに移行する予定ですが、今のところは幼児クラスという感じでしょうか。あと言葉や読み方なども一緒に学びます。苦手なところがあったらそこを克服できるように今の生徒さんに必要な内容をカスタマイズしてメニューを考えます。
レッスンの最後に頑張ったご褒美にキティちゃん登場でしたが…恥ずかしくてキティちゃんに触れられず(笑)なんとも可愛い初レッスンの締めくくりでした。





その晩、お母さんからLINEが来ました「またレッスン行きたいから頼むよ!」と言ったそうです。可愛いくて笑っちゃいました。
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そして今年は私自身も新しいチャレンジをしようかと…もう還暦も目の前なのですが。いや、還暦だからこそかもしれません。やり残すことがないようにと思う近年。
数年前から趣味で心おもむくまま書いてきた筆文字。昨年はそれが色々と形となることがあり とても嬉しく学びの多い年でした。お仕事を頂く中で様々な世界を垣間見る事となり、精神的にもたくさん良い影響を受けました。
そこで結論を先に言いますと、心のままの文字を書くクラス『Salon de Rinsen』(サロンドリンセン)をスタートさせようと思います。
こちらは文字を上手に書きましょうという事ではなく、自分の気持ちを文字にのせる。
ご自分を見つめ直すお時間にして頂きたい。
あるいは季節のものを書いてお家に飾るなどして四季を感じて頂きたい。
なかなか生活自体大きくは変えられませんが そんなちょっとしたことから心豊かになっていただけたらと思うのです。
先日、一月の季語を書いておりましたら、氷とか雪とか…だんだん背中が寒くなってきて((((;゚Д゚))))))) わ!あったかいもの書こう!と、日や暖を書きました。
気のせいでしょうが寒さを感じなくなり、文字から感じるパワーって大きいんだなと改めて思いました。
お手本無しで 心の向くまま 自分を表現する事の楽しさを感じませんか?
こちらはまだ具体的に曜日時間は決まっておりませんが(ご希望もあると思いますので)一応平日の午前は10:30〜12:00、午後は13:00から14:30の時間帯を予定しています。
1レッスン90分とし60分をレッスン、残り30分はティータイムを考えています。その日に書かれた作品を見ながらお話などしながら癒しの時間になればと思います。
現在 私は高齢の両親のところにも行かなくてはいけないので1日1クラス(2〜3名)週に2日と思っています。と言うことは全体でも5.6名さままでと言うことですね^^;
気になる方は詳細お問い合わせください。
TEL)09085473140
LINE)rinsenroom









上記のようなハガキ大の作品の販売もしております(一枚500縁)ご希望の文字を書くオーダーも受けております(一枚800縁)こちらもどうぞお問い合わせ下さい。

Posted by rinsen at
23:06
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今日の文字
2018年12月24日
今日は自分事
窓を開けたら雲が龍の頭に見えてしょうがなくて
今日の一文字は「龍」
お正月も近いから金顔彩、藁の筆で。
昨夜は豚の長々鋒で雪を。
楽しすぎて年賀状が全然進みません(>人<;)





窓を開けたら雲が龍の頭に見えてしょうがなくて
今日の一文字は「龍」
お正月も近いから金顔彩、藁の筆で。
昨夜は豚の長々鋒で雪を。
楽しすぎて年賀状が全然進みません(>人<;)





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14:22
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お稽古の様子と来年に向けて
2018年12月20日
今年も残すところあとわずかとなりました。
今日のご紹介のレッスンは
来年入学のお子様たちの癖字直し(早く言ってしまえば)の様子です。
まずは1回目。お手本を乗せて写した後、一度自分で書いてもらい「違い探ししよう〜」と言って、赤鉛筆でまずは自分でお手本と違うところを記入してもらいます。
ここがものすごく重要、『本人がお手本との違いがわかること』そしてそれがどんな風に違うのかということを私から説明します。
そうすると(あ!そこが変われば同じになる!)ということを納得。もはや生徒さんは嬉しいばかり!
その良い気分のまま再度書いてもらいます。すると先ほどの文字とは雲泥の差。「ほら〜うまく書けた〜」当然のことながらニコニコ笑顔^_^
私はせっかく書いた文字を先に赤字で直してしまうのは好きではありません。どこがおかしいのかその子自身が考えることをし、そして納得してもらうにはまずお手本と照らし合わせて一緒に見てからと思っています。
私自身が、子供の頃お習字でもピアノでも直された時になんで?どこが?どうしたらいいの?と思うことが多々ありました。
頑張って書いたのに…というその気持ちを尊重したくて、少なくともなんで?という疑問を持たないような指導を心がけています。お子さんは口では言いませんが表情で語っています。

そしてその後の清書

次の週、また同様に。赤印が少し少なくなってますね

そして清書

現在4名の年長さんが頑張っていらっしゃいます。秋ぐらいから本腰入れて始めたのですがみるみる上達をしていて私自身がびっくりしています。
早くに字を覚えてしまうということは悪いことではないのですが、見よう見まねで、これはなんという文字なのかというところをメインに覚えてしまうと形は後回しになりますね。当然のことです(中にはこちらのものをこっちに書き写すことが得意なお子さんいらっしゃるので、そういうお子さんは何も言わなくてもほぼほぼ似た形で書けます)
字を一つずつ覚える頃は、大人たちも あ!書けるようになった!と喜ばれる気持ちもよくわかります。
が、最初に覚えた字をその後もずーっと書き続けているとそれが良いものとして刷り込みできてしまいます。また、子供って覚え始めは楽しいので毎日のように白い紙さえあれば書きますよね。まさにこの集中力、パワーを活かさない手はないのです(これも幼児期特有の能力です)
で、入学前になりお母さんははたと形の悪さに気づき、ここはこうだよ!ここはこうして!と言うことに…が、時すでに遅し
この文字は最初に覚えた形で刷り込みできてます。なので中々言っても直さないお子さんに最後は怒ることに。。。私からしたらそれはなるべくしてなったと。。。
周りの大人に字のことで責められ続けると今度は心に(自分は字が下手なんだ)と刷り込みすることになってしまいます。そうなるともはや心にアプローチしないと字は正せなくなります。そこまで行く前になんとかしないといけませんよね。だってそういう自己評価の低い、自己肯定感のない思考って字だけでなくすべてに影響してしまうからです。
大人の方ともお話してて、意外と字にコンプレックス持ってる方が多いんだなと感じます。でも最初、生まれて文字を覚えるまではみんな同じなんですよね。どこでどうなってコンプレックスになってしまったのか!?私もたくさんコンプレックスあってその根源は何か?と考えますと結構子供の頃にさかのぼりますもんね。みんな抱えてることです。
ただ自分がコンプレックス持ってたとしてもお子さんにはコンプレックスを持たせなくないな、と思った時にじゃあ今自分は子供の為にどういう行動をしたらよいのか…子育て中のお母さんたちに考えて頂きたいところです。
今日この記事を書いていたら、お子さんに文字を教えるためのお母さんのための講座などあってもよいのかなと思いました。最初の刷り込みを利用しないのがあまりに残念で…
中にはお母さんご自身も文字に対してコンプレックスある方もいらっしゃると思います。でもいくつかポイントがありますのでそこを押さえて お子さんが文字を書き始めたそのタイミングで見てあげたらかなりカバーできると思います。
また具体的にそんな講座を設けられるようになったらおしらせしますね。それを待っていられない方はご連絡下さい^ ^
それからもう一つお知らせが。
今回はお子さんのクラスのことをメインに書きましたが、大人の書のクラスも考えているところです。
これまでのお習字と言われる古典的なものではなくて(筆を持ったことのない方も文字コンプレックスの方もOK)上手下手関係なく、全くそれぞれの個性活かしたオリジナルの、そしてインテリアになるような書のクラスです。こちらは少人数、もしくはプライベートという形でと考えています。
日々の暮らしにご自分の書いたものを身近に飾って頂きたいなと思う気持ちからのものです。
そして続けているうちに文字にご自分の心を映し出す事ができるようになり、内観したり、ご自分を癒したりと今の生活に広がりや進化をもたらせてくれることと思います。お楽しみに^ ^
こちらも早くに内容が知りたい方はどうぞお問い合わせ下さい。
少し写真も載っけておきます^ ^
これは梵字です(不動明王)


元生徒さんにさしあげたものを
飾ってくださってます。


元生徒さんへ

黒紙に金龍はご依頼ものです

お問い合わせ
☎︎09085473140
LINE ID)rinsenroom
今日のご紹介のレッスンは
来年入学のお子様たちの癖字直し(早く言ってしまえば)の様子です。
まずは1回目。お手本を乗せて写した後、一度自分で書いてもらい「違い探ししよう〜」と言って、赤鉛筆でまずは自分でお手本と違うところを記入してもらいます。
ここがものすごく重要、『本人がお手本との違いがわかること』そしてそれがどんな風に違うのかということを私から説明します。
そうすると(あ!そこが変われば同じになる!)ということを納得。もはや生徒さんは嬉しいばかり!
その良い気分のまま再度書いてもらいます。すると先ほどの文字とは雲泥の差。「ほら〜うまく書けた〜」当然のことながらニコニコ笑顔^_^
私はせっかく書いた文字を先に赤字で直してしまうのは好きではありません。どこがおかしいのかその子自身が考えることをし、そして納得してもらうにはまずお手本と照らし合わせて一緒に見てからと思っています。
私自身が、子供の頃お習字でもピアノでも直された時になんで?どこが?どうしたらいいの?と思うことが多々ありました。
頑張って書いたのに…というその気持ちを尊重したくて、少なくともなんで?という疑問を持たないような指導を心がけています。お子さんは口では言いませんが表情で語っています。

そしてその後の清書

次の週、また同様に。赤印が少し少なくなってますね

そして清書

現在4名の年長さんが頑張っていらっしゃいます。秋ぐらいから本腰入れて始めたのですがみるみる上達をしていて私自身がびっくりしています。
早くに字を覚えてしまうということは悪いことではないのですが、見よう見まねで、これはなんという文字なのかというところをメインに覚えてしまうと形は後回しになりますね。当然のことです(中にはこちらのものをこっちに書き写すことが得意なお子さんいらっしゃるので、そういうお子さんは何も言わなくてもほぼほぼ似た形で書けます)
字を一つずつ覚える頃は、大人たちも あ!書けるようになった!と喜ばれる気持ちもよくわかります。
が、最初に覚えた字をその後もずーっと書き続けているとそれが良いものとして刷り込みできてしまいます。また、子供って覚え始めは楽しいので毎日のように白い紙さえあれば書きますよね。まさにこの集中力、パワーを活かさない手はないのです(これも幼児期特有の能力です)
で、入学前になりお母さんははたと形の悪さに気づき、ここはこうだよ!ここはこうして!と言うことに…が、時すでに遅し
この文字は最初に覚えた形で刷り込みできてます。なので中々言っても直さないお子さんに最後は怒ることに。。。私からしたらそれはなるべくしてなったと。。。
周りの大人に字のことで責められ続けると今度は心に(自分は字が下手なんだ)と刷り込みすることになってしまいます。そうなるともはや心にアプローチしないと字は正せなくなります。そこまで行く前になんとかしないといけませんよね。だってそういう自己評価の低い、自己肯定感のない思考って字だけでなくすべてに影響してしまうからです。
大人の方ともお話してて、意外と字にコンプレックス持ってる方が多いんだなと感じます。でも最初、生まれて文字を覚えるまではみんな同じなんですよね。どこでどうなってコンプレックスになってしまったのか!?私もたくさんコンプレックスあってその根源は何か?と考えますと結構子供の頃にさかのぼりますもんね。みんな抱えてることです。
ただ自分がコンプレックス持ってたとしてもお子さんにはコンプレックスを持たせなくないな、と思った時にじゃあ今自分は子供の為にどういう行動をしたらよいのか…子育て中のお母さんたちに考えて頂きたいところです。
今日この記事を書いていたら、お子さんに文字を教えるためのお母さんのための講座などあってもよいのかなと思いました。最初の刷り込みを利用しないのがあまりに残念で…
中にはお母さんご自身も文字に対してコンプレックスある方もいらっしゃると思います。でもいくつかポイントがありますのでそこを押さえて お子さんが文字を書き始めたそのタイミングで見てあげたらかなりカバーできると思います。
また具体的にそんな講座を設けられるようになったらおしらせしますね。それを待っていられない方はご連絡下さい^ ^
それからもう一つお知らせが。
今回はお子さんのクラスのことをメインに書きましたが、大人の書のクラスも考えているところです。
これまでのお習字と言われる古典的なものではなくて(筆を持ったことのない方も文字コンプレックスの方もOK)上手下手関係なく、全くそれぞれの個性活かしたオリジナルの、そしてインテリアになるような書のクラスです。こちらは少人数、もしくはプライベートという形でと考えています。
日々の暮らしにご自分の書いたものを身近に飾って頂きたいなと思う気持ちからのものです。
そして続けているうちに文字にご自分の心を映し出す事ができるようになり、内観したり、ご自分を癒したりと今の生活に広がりや進化をもたらせてくれることと思います。お楽しみに^ ^
こちらも早くに内容が知りたい方はどうぞお問い合わせ下さい。
少し写真も載っけておきます^ ^
これは梵字です(不動明王)


元生徒さんにさしあげたものを
飾ってくださってます。


元生徒さんへ

黒紙に金龍はご依頼ものです

お問い合わせ
☎︎09085473140
LINE ID)rinsenroom
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創作活動
2018年11月02日
実は今年に入ってから教室のお仕事以外に
文字を書くことのお仕事も少しずつ始めていました。
春先に納品した文字が無事お店の看板となって
7月東京にてオープンしました。
初めての経験でなんとも言えない喜びを感じました。自分の作品が見知らぬ土地で息を吹き込まれお役に立ってる。それだけで震える思いです。
この後も2店、私の文字を看板が看板やロゴとなりオープンしました。
順次アップさせていただきますね(*^^*)


文字を書くことのお仕事も少しずつ始めていました。
春先に納品した文字が無事お店の看板となって
7月東京にてオープンしました。
初めての経験でなんとも言えない喜びを感じました。自分の作品が見知らぬ土地で息を吹き込まれお役に立ってる。それだけで震える思いです。
この後も2店、私の文字を看板が看板やロゴとなりオープンしました。
順次アップさせていただきますね(*^^*)


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13:54
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