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3歳さんのレッスンの様子と大人のお稽古のお知らせ

2019年01月16日
先日の続き。
3歳2ヶ月の生まれて初めての個人レッスン。いつもお姉ちゃんの送り迎えに付いて来ていたので顔見知りではありましたが、とても恥ずかしがり屋さんだったから…さぁどうなるか!?

が、皆んなの心配とは裏腹に始終張り切って楽しくできました^ ^
最初なので、ピアノや文字というよりまずはレッスンという事に慣れてもらうことから。鉛筆の持ち方も凄かったですが(笑)最後は少し意識できるように。
ハサミとノリは上手に使えてました。いずれピアノか文字のコースに移行する予定ですが、今のところは幼児クラスという感じでしょうか。あと言葉や読み方なども一緒に学びます。苦手なところがあったらそこを克服できるように今の生徒さんに必要な内容をカスタマイズしてメニューを考えます。

レッスンの最後に頑張ったご褒美にキティちゃん登場でしたが…恥ずかしくてキティちゃんに触れられず(笑)なんとも可愛い初レッスンの締めくくりでした。












その晩、お母さんからLINEが来ました「またレッスン行きたいから頼むよ!」と言ったそうです。可愛いくて笑っちゃいました。


♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️♦️
そして今年は私自身も新しいチャレンジをしようかと…もう還暦も目の前なのですが。いや、還暦だからこそかもしれません。やり残すことがないようにと思う近年。

数年前から趣味で心おもむくまま書いてきた筆文字。昨年はそれが色々と形となることがあり とても嬉しく学びの多い年でした。お仕事を頂く中で様々な世界を垣間見る事となり、精神的にもたくさん良い影響を受けました。

そこで結論を先に言いますと、心のままの文字を書くクラス『Salon de Rinsen』(サロンドリンセン)をスタートさせようと思います。

こちらは文字を上手に書きましょうという事ではなく、自分の気持ちを文字にのせる。

ご自分を見つめ直すお時間にして頂きたい。
あるいは季節のものを書いてお家に飾るなどして四季を感じて頂きたい。

なかなか生活自体大きくは変えられませんが そんなちょっとしたことから心豊かになっていただけたらと思うのです。

先日、一月の季語を書いておりましたら、氷とか雪とか…だんだん背中が寒くなってきて((((;゚Д゚))))))) わ!あったかいもの書こう!と、日や暖を書きました。
気のせいでしょうが寒さを感じなくなり、文字から感じるパワーって大きいんだなと改めて思いました。

お手本無しで 心の向くまま 自分を表現する事の楽しさを感じませんか?

こちらはまだ具体的に曜日時間は決まっておりませんが(ご希望もあると思いますので)一応平日の午前は10:30〜12:00、午後は13:00から14:30の時間帯を予定しています。

1レッスン90分とし60分をレッスン、残り30分はティータイムを考えています。その日に書かれた作品を見ながらお話などしながら癒しの時間になればと思います。

現在 私は高齢の両親のところにも行かなくてはいけないので1日1クラス(2〜3名)週に2日と思っています。と言うことは全体でも5.6名さままでと言うことですね^^;
気になる方は詳細お問い合わせください。

TEL)09085473140
LINE)rinsenroom





















上記のようなハガキ大の作品の販売もしております(一枚500縁)ご希望の文字を書くオーダーも受けております(一枚800縁)こちらもどうぞお問い合わせ下さい。




  

Posted by rinsen at 23:06Comments(0)

お稽古の様子と来年に向けて

2018年12月20日
今年も残すところあとわずかとなりました。

今日のご紹介のレッスンは
来年入学のお子様たちの癖字直し(早く言ってしまえば)の様子です。

まずは1回目。お手本を乗せて写した後、一度自分で書いてもらい「違い探ししよう〜」と言って、赤鉛筆でまずは自分でお手本と違うところを記入してもらいます。
ここがものすごく重要、『本人がお手本との違いがわかること』そしてそれがどんな風に違うのかということを私から説明します。

そうすると(あ!そこが変われば同じになる!)ということを納得。もはや生徒さんは嬉しいばかり!
その良い気分のまま再度書いてもらいます。すると先ほどの文字とは雲泥の差。「ほら〜うまく書けた〜」当然のことながらニコニコ笑顔^_^

私はせっかく書いた文字を先に赤字で直してしまうのは好きではありません。どこがおかしいのかその子自身が考えることをし、そして納得してもらうにはまずお手本と照らし合わせて一緒に見てからと思っています。

私自身が、子供の頃お習字でもピアノでも直された時になんで?どこが?どうしたらいいの?と思うことが多々ありました。
頑張って書いたのに…というその気持ちを尊重したくて、少なくともなんで?という疑問を持たないような指導を心がけています。お子さんは口では言いませんが表情で語っています。



そしてその後の清書


次の週、また同様に。赤印が少し少なくなってますね


そして清書



現在4名の年長さんが頑張っていらっしゃいます。秋ぐらいから本腰入れて始めたのですがみるみる上達をしていて私自身がびっくりしています。

早くに字を覚えてしまうということは悪いことではないのですが、見よう見まねで、これはなんという文字なのかというところをメインに覚えてしまうと形は後回しになりますね。当然のことです(中にはこちらのものをこっちに書き写すことが得意なお子さんいらっしゃるので、そういうお子さんは何も言わなくてもほぼほぼ似た形で書けます)

字を一つずつ覚える頃は、大人たちも あ!書けるようになった!と喜ばれる気持ちもよくわかります。

が、最初に覚えた字をその後もずーっと書き続けているとそれが良いものとして刷り込みできてしまいます。また、子供って覚え始めは楽しいので毎日のように白い紙さえあれば書きますよね。まさにこの集中力、パワーを活かさない手はないのです(これも幼児期特有の能力です)

で、入学前になりお母さんははたと形の悪さに気づき、ここはこうだよ!ここはこうして!と言うことに…が、時すでに遅し
この文字は最初に覚えた形で刷り込みできてます。なので中々言っても直さないお子さんに最後は怒ることに。。。私からしたらそれはなるべくしてなったと。。。

周りの大人に字のことで責められ続けると今度は心に(自分は字が下手なんだ)と刷り込みすることになってしまいます。そうなるともはや心にアプローチしないと字は正せなくなります。そこまで行く前になんとかしないといけませんよね。だってそういう自己評価の低い、自己肯定感のない思考って字だけでなくすべてに影響してしまうからです。

大人の方ともお話してて、意外と字にコンプレックス持ってる方が多いんだなと感じます。でも最初、生まれて文字を覚えるまではみんな同じなんですよね。どこでどうなってコンプレックスになってしまったのか!?私もたくさんコンプレックスあってその根源は何か?と考えますと結構子供の頃にさかのぼりますもんね。みんな抱えてることです。

ただ自分がコンプレックス持ってたとしてもお子さんにはコンプレックスを持たせなくないな、と思った時にじゃあ今自分は子供の為にどういう行動をしたらよいのか…子育て中のお母さんたちに考えて頂きたいところです。

今日この記事を書いていたら、お子さんに文字を教えるためのお母さんのための講座などあってもよいのかなと思いました。最初の刷り込みを利用しないのがあまりに残念で…

中にはお母さんご自身も文字に対してコンプレックスある方もいらっしゃると思います。でもいくつかポイントがありますのでそこを押さえて お子さんが文字を書き始めたそのタイミングで見てあげたらかなりカバーできると思います。
また具体的にそんな講座を設けられるようになったらおしらせしますね。それを待っていられない方はご連絡下さい^ ^

それからもう一つお知らせが。
今回はお子さんのクラスのことをメインに書きましたが、大人の書のクラスも考えているところです。

これまでのお習字と言われる古典的なものではなくて(筆を持ったことのない方も文字コンプレックスの方もOK)上手下手関係なく、全くそれぞれの個性活かしたオリジナルの、そしてインテリアになるような書のクラスです。こちらは少人数、もしくはプライベートという形でと考えています。

日々の暮らしにご自分の書いたものを身近に飾って頂きたいなと思う気持ちからのものです。
そして続けているうちに文字にご自分の心を映し出す事ができるようになり、内観したり、ご自分を癒したりと今の生活に広がりや進化をもたらせてくれることと思います。お楽しみに^ ^
こちらも早くに内容が知りたい方はどうぞお問い合わせ下さい。

少し写真も載っけておきます^ ^

これは梵字です(不動明王)






元生徒さんにさしあげたものを
飾ってくださってます。






元生徒さんへ



黒紙に金龍はご依頼ものです




お問い合わせ
☎︎09085473140
LINE ID)rinsenroom















  

Posted by rinsen at 14:18Comments(0)

子供は元気の源!

2018年11月01日
すっかり冬支度の季節、はや11月。

夏以降、文字の個人レッスンのお問い合わせが多くなっています。

文字は読み書きできるものの癖がついてしまって…でも親の言うことは聞かず…そんなお悩みのお母さんからのご相談が多いですね。

という事で少しでも癖字を直すために濃い内容でみっちりお稽古しています。

昨日お迎えにいらしたお母さんから「いくつか文字の直しをしてるうちに他の字も上手になってます!」とお聞きしました。

以前、文字を見てアプローチを考えていた時に(あ!なるほど)と思えるポイントを発見しました。

子供ならではの苦手なところがあるんですね。もちろん個人差はあり、元々それができる人もいます。が、たいていの人の苦手なところが…そしてそれを克服する方法も見つけました。

さらに、それをコツコツやってもらうための精神面からのサポート。こちらも夏以降、カウンセラーの講座を受けカバーできるようになりました。

お子さんの心が元気でないとやる気もでず上達には繋がりません。そして更に、お子さんが元気で頑張る姿を見たらお母さんまでも元気になれますね!
何というステキなシンクロなんでしょう!
ステキなシンクロがたくさん起こりますようお手伝い出来たらと思います。

まずはこのところの文字の個人レッスンの様子のお写真を。

指先の柔軟性はとても大切です。指の動きが硬いとうまく丸になりません。近年は苦手なお子さんに取り入れています。


形をとるための練習






形からの認識



どんどん上手になります





更にもうワンステップ上、お手本と自分の字の違い探しをしてもらいました。どこがどう違うのか自ら認識することは こんな風に書きたいという気持ちを育てる事に繋がります。
そしてこの事はこれから小学校に入ってあらゆる面で 自分のやった事を振り返ってさらにどうしたいのかと考える能力へと繋がります。

いつも先を見据えて、お子さんがどんな風に成長して頂きたいのか…お母さんとも折に触れお話しながらお稽古させて頂いております。



ピアノの方もおさらい会を控え頑張っています。
昨日は四年生の女の子が市の音楽会で合唱伴奏をしたので聴きに行きました。

いつもお姉ちゃんの陰にかくれおとなしいお子さんでした。しかしこの春、お姉ちゃんは中学入学。
ピアノもお習字も一人で来ることに。果たして一人でも来ると言ってくれるのかな?と心配するほどお姉ちゃんっ子でした^_^

それが伴奏をやりたいと自分から言い出して初めての挑戦。お母さんもここで失敗すると立ち直れないのではとご心配されていました。私も少しそれを感じましたので、とにかく弾けないところの不安をなくしてやらねばと少々熱いレッスンを続けました。
時に大きな声になるときも…でもめげずについて来てくれたので「大丈夫だから頑張って!」と最後の一言をかけました。

当日は音もよく出てましたし堂々と弾ききってくれました。家族の皆さんが見守る中で頑張りました。
これで彼女は自信もつきどんどん開花していくのではと思います。良かった。何故かしら「おめでとう!」と声をかけたくなる私でした。

お習字でもピアノのでも元はその子自身です。表現する方法は違えどその子本人の表れです。テクニックも必要ですが、まずはその子自身がその子らしく元気であって欲しいと願います。お母さんの事もサポートしながらお子さんの成長を一緒に見守りたいと思います。

お問い合わせなど頂いておりますが、現在両親の面倒もみておりますため空き時間も少なくなっており枠が限られております。
入学前の方においては出来る限りお受けできればと思っていますが、その他の方は空きがなければ予約という形でお受け致します(空きができ次第ご連絡さしあげます)
また来春には少し空く可能性がありますので3月はじめあたりにお問い合わせ頂ければと思います。

連絡先)琳泉るーむ(りんせんるーむ)

蒲池泰子(カマチヤスコ)
LINE ID)rinsen room
電話)09085473140








  

Posted by rinsen at 12:02Comments(0)

12月13日の親子講座のお知らせ

2015年12月10日
いよいよ数日後に迫りました
親子で松ぼっくりで良い香りのツリー作りdeco14

15時30分の枠にもう少し空きがあります。

急に日曜のご予定がなくなり空いてしまった方emotion22
まだお申込み受けておりますのでご連絡くださいemotion18

詳細は講師の松田旬古先生のブログにてどうぞemotion16
http://mizukagami.hida-ch.com/e742983.html

gift&mail6教室からのお知らせ
先日から書き続けていたクリスマスカード
書と絵のコラボ作品です。
大人の方にはご希望によりお稽古の中で
こんな感じのものも取り入れていただけます。
月曜19時からのクラス
あと2名様受け入れ可能です。




  

Posted by rinsen at 11:55Comments(0)

改めて子どもはすごい!

2012年02月05日
今日、耳コピ(音を聴きとり、楽譜にすることです)
のお仕事をしました。
久しぶりで何もかもが鈍っている自分に驚きface08
思ったより時間がかかってしまいましたemotion26

You tubeからのコピーだったので
start,stopが面倒でよけい手間がかかりましたface07

そして覚えも悪くなっているemotion23
耳も悪くなっているのかもemotion23
(音やリズムを聴き取るという意味で、
聴力ではありません)
と思い、16年前幼稚園の時に買った
長女のピアニカを引っ張り出して
音を確認しながら。

ところがまたこの「ピアニカ」
吹いたことあったっけ~?というくらい
ご無沙汰だったのですが
(え?こんなにむずかしかったっけ?face08

ブレスの場所のむずかしさ
(メロディーがきれちゃったり)
鍵盤を弾いてると指の動きにつられて
タンギングしてしまったり
なんだかわけわからぬ状態で焦ってしまいましたface13

子どもは何気に弾いてるのに・・・
改めて子どものすごさ感じましたemotion08
「ピアニカ」あなどれません!
あなたも一度挑戦してみてください(笑)
音を切らさず1曲弾きとおせるでしょうか・・・
きっと
子どもを尊敬することでしょうface15

・・・私の老化がひどいだけかな~face07

  

Posted by rinsen at 21:59Comments(0)

子供へ・・・言葉の意味

2011年12月10日
先日本を読んでいたら
「ありがとう」「ごめんなさい」
という日常茶飯事使う言葉
これは自分の気持ちを伝える言葉です!と。

そうなんですね。。。
そんなことじっくり考えたことなかったface07

よく娘が小さい時に
人に対してそういう言葉を
すぐ発しなかったときに
「ありがとうは?」
「ごめんなさいは?」
と強要してましたemotion26

社交辞令としての言葉
という意識だったからかも。。。

気持ちを伝える言葉だということを
親が教えるべきだと書いてありました。
難しいですよねface07

その言葉だけを取り出し
気持ちを表す言葉だよと理屈で教えるのは
言葉の覚え始める2.3歳児には困難です。

きっと日々の生活の中で
「嬉しい」「楽しい」「悲しい」そういう言葉を、
子供がそういう状況にさらされた時に
大人が言ってあげることで
(なるほど~。こういう気持ちのときは
            そういう言葉を使うのか・・・)
と自然に覚えていくんでしょう。

人から何かを受けた時にニコニコ顔をしたら
その表情を見逃さずそういう気持ちの時に
「ありがとう」 「嬉しいね」と大人自ら言って見せる。

相手に対して痛いことをした辛いことをした
そんな時子供はたいてい(悪いことしたface13)という
表情やしぐさをしますよね。
それを見逃さず(その時がチャンス!)
その気持ちを表す言葉として
「ごめんなさい」を先に言ってみる。

親がまず自らお手本を示す。
それが言葉を教えることになります。

「〇〇〇言いなさい、しなさい」のパターンでは
やっぱり子供だって、少なからずそういう言われ方・・・
口調も強くなりがちだし気分よくないですよね。
(自分が言われたらと考えたら・・・)

子供自ら言えるようにする、自らやれるようにするには
それはやはり親のお手本しかないんです。
小さな子供は理屈はまだわからないのだから・・・

子供をよく見てることはもちろん大切なことですが
親自身が感情表現が豊かであれば
きっとそういう伝授も自然にできているんだろうな~。
今頃後悔の私ですface13

子供ってよく見てるよね~とか
よくわかってるよね~とよく大人は言います。
なのに、時に(こどもだからこのくらいは大丈夫だろう~)とか
(ほんとはわかってないだろう~)
ひどいときは子供を無視して
大人の都合、いやきまぐれで子供の想いや考えを
勝手に変えてしまってるとこないでしょうか・・・

間違いなく子供はよくわかっていますよ。
よく感じています。

私も生徒さんに接するときもその辺のところ
非常に気を使わなくてはならないところだと
心していますemotion11



weather04今日は午前中の仕事を終え
午後はパソコンに向かい発表会に向けての
メールを3通作るのに夕方までかかってしまいましたface08
文章作るの苦手でemotion26
まだピアノ弾いてた方がいいや。。。なんてface03

夕べは仕事終わってからホテルへ打ち合わせに。
今回シェフがとても一生懸命で
あんな話やこんな話でついつい2時間も話し込んで・・・
帰宅したら10時半でしたface08

そのシェフの印象に残った言葉がありました。
本来なら打ち合わせはシェフではないのでは?という
話になった時に「直接お話をさせていただいたほうが
お客様のご希望やコミュニケーションをとることで
相手の気持ちも感じられるとお料理作るときに
相手を思いながら作れるからいいんですよ~」と。

これはどこの世界でもあるなって。私の仕事でも
ありますし、家庭の中でも家族のためにお料理することも
同じことですもんね。

こういう人間関係を作ることがどこにおいても
とても大切なんだと思います。
子供たちが社会にでたときにそういう人間関係が
きちんと構築できるようにまずは親子でその基礎を
作り上げてくださいね。

12月のベストウェスタンホテルのケーキは
「ベリーのタルト」でした。
テイクアウトないみたいだったけど
無理矢理してもらってきちゃいましたemotion26
(さすがおばちゃんですface03
テイクアウトもやればいいのに~
あっさりして美味しかったですよemotion01
25日の発表会のときの子供向けのオリジナルバイキングも
今から楽しみです。
一番楽しみなのが「パフェバーemotion13
今回ホテルで7回目の発表会になるのですが
初めてのスイーツメニューです。楽しみ~emotion20
琳泉るーむの生徒さんは誰でもご参加できますので
お問い合わせくださいemotion08

  

Posted by rinsen at 19:28Comments(0)

幼児教育♪

2011年12月04日
以前に「臨界期」に少し触れたと思います
臨界期があるのは幼児期ですが
飛躍的にいろんな能力が発達する時期であり
才能が開花する時期というのが「臨界期」です

日本の義務教育は学習時期がきたから学習をさせるという
感じを受けます。
たとえば50音は学校に入って習うのだから
それまでは何もしなくてもいいよな~って
私も娘のときにはそんな風に気楽に思っていました。

たまたま長女は1歳半ころから文字には特に
興味を示したためあれやこれや本をいつもそばにある
環境を作っていました。(手抜きともいえるemotion26
二女もその影響を受け、
長女が文字の練習をするときに自分も同じ事をしたがって
早くから文字を写したりしてました。
特にこうさせたいとか希望はなかったのですが
興味のあるのであれば・・・とそんな程度のものでした。

しかし今、いろんな本を読んでいると
学習することは、学習する時期のまえに
学ぶ楽しさを教えてあげないと
自ら学習する姿勢が育たないと。

学習自体をお勉強だけを意味するものではなく
運動能力・音楽や絵を楽しむ・社会性や人間性を育むこと
これらのことが臨界期のある幼児期にベースができるのだと
言われています。(これらの要素がすべて含まれているのが
乳幼児リトミックだと思います)

言われてからやるのではなくその子その子が意欲をもって
自ら学ぶことが本来の学習の姿ですよね。

その「姿」にしてあげるのは、
その場を与えてあげられるのは一番近くにいるママ、
または養育者です。

そういうお話をママたちにしつつ
毎回臨界期に合ったメニューを考え
楽しく学ぶことを自然に身につけて頂けるのが
親子リトミック、3歳児クラスです。

さるぼぼ広告掲載で見学やお問い合わせを
次々頂いております。

12月から3歳児クラスにいらしてるD君のママも
「先生のこともっと早くに知ってたら
もっと早くに連れてきてたのに~」と
嬉しい言葉を頂きました。

学校にいってきちんと先生のお話がきけて
しっかり学習できるベースをつくるために
この「臨界期」を逃さないようにと願います。

3歳児クラス


親子リトミック


3歳児クラス


これなかなかうけますね!
でもこの指の形を作るのに結構子どもって
大変なようです
  

Posted by rinsen at 18:42Comments(0)

子供は見ています@@

2011年10月25日
今日、娘から荷物が届いた。
彼女たちの用事の荷物だけかと思いきや
仕事場引っ越し祝いと称して数々のプレゼントと
頑張れ!という励ましの手紙も入っていました。

来年のカレンダー
マグカップ
レッスン用の可愛いシール
(おまけ・私の好物のシューラスク)

全て私が必要、欲しいと思っていた物で
何も言わなくても子供はちゃんと見聞きして
知ってるんだなとつくづく思いました。

親が子供を見るよりも
子供は親をしっかりみているのかもしれませんねface08

子供に「ハイは?」「ありがとうは?」「ごめんなさいは?」
などなど要求するときがありますが・・・

親が、周りの大人がそういう言葉を
日頃使っていますか?

今一度、子供の前で正しい言葉、
日本語使っているだろうか?face13
ちょっと振り返ってみて欲しいな~と思いますemotion09

親自身が使わない言葉を
子供にだけ求めてはいないでしょうか。。。

子供に正しい言葉を使って欲しいなら
まずは自分から。。。ですねemotion08














  

Posted by rinsen at 21:38Comments(0)

なるほど~脳だったのか

2011年08月19日
今大学3年の長女が小学3,4年生頃
細かいことは覚えてないが
やたら言い合いになり最後にはいつも
「勝手にしたら!」と口癖のようになってた
時期がありました。

その時は私も一人目の子育てということもあり
毎日葛藤の日々を送っていました。

ま・・・そんなことがあって

ここ数年、
悩み話を聞くことがたびたび。
しかも何故か小学3.4年生が圧倒的多数!

確かにママたちも手をやいてるだろうな~と
私も普段のお稽古の様子から予想はついていました。

「お~!とうとうきたな・・・」
そうです、ちょっと大人になる思春期の始まりemotion10

しかし当のママはそれを思春期と気が付かず
「なんでいうこときかんようになったんやろー」
と悩むばかり(私もそうでした)

色んな言葉を覚え、常識も少しわかりはじめ
理屈も詳しくはわからないがなんとなく口にしたり
でも考え方の選択肢はまだまだ少ないから
まっすぐな子供らしさもあり。
まさに子供と大人の狭間。

「そろそろ大人になりかけてるから
一人の意見としてきちんと聞いてやり
そういう考え方をもっているんだな~と
認めてやって!
自分が早く切り換えた方がストレスないかも・・・」
と、そんな事をよくお話ししてきました。

その言葉に特に根拠があったわけではなかったのですが
自分の子育て以降、たくさんの小学生を
みているとやっぱり3,4年生に変わる子が
多かったんですよね。
急にしゃべらなくなっておとなしくなったり
話しかけても応えずむっつりしたり。
あーいえばこーいう状態になったり。
そのあたりの年齢になにか変化があるemotion23

ちゃんと成長している証拠なんだけど
子育て中のママには中々そう思えなくてね・・・
(ワカルワカルemotion06

それが偶然、今日の読んでいた本
川島隆太教授のものでしたが
子どもの脳と大人の脳に切り替わる時期だと
書いてあったのです。
小学3.4年生が妙に生意気になったり
落ち着かなくなったりとアンバランスさが目立つのは
脳が子供型から大人型に切り替わるときの不具合によるものかなと考えています。
反抗期とは少し質が違う。懸命な母親であれば
この違いはわかると思います。
子供に変化が訪れ始めたら
「ああ、順調にこの子は大人になっているんだな」と
受け止めてあげれば良いと思います。
この切り替わりが順調にいってスムーズに脳が
働くようになると子供はいよいよ思春期に入っていくのです」(川島隆太著・抜粋)

わ~まさにこれだ!私がなにか変化がおこっていると
思ったことは「」だったんですね。
人間である以上、成長の過程で起こりうる状態だとわかれば
何もカッカすることもなく悩むこともないのではemotion08
ようやくつっかえてたものがとれましたhand&foot08

「子供」にとても興味深々の私は
あえてそういう時期の子供たちが
何を考えてるのか知りたくなり
なんやかんやわざと話しかけて
いじってしまうのです。ごめんね!
でもやっぱり子供は不思議で楽しい!

・・・でもやっぱりもし自分の子どもだったら
腹立つのが先でいじれないかもface13

今回写真は文面とは関係ないですねemotion26
先日3歳児のりょうやくんに筆を持たせてみた写真です。
何でもやらせたら何でもやっちゃうから見てて楽しいです。






  

Posted by rinsen at 21:19Comments(0)

わ~@@!

2011年07月20日
今日の1歳児クラスのさゆきちゃん

終わってお外でママたちとお話をしていたんです。

玄関前に100円ショップで買った
food05ワイルドストロベリーの苗が
どんどん大きくなり
最近次々お花が咲いて
可愛いfood05がなってて。

最初は何気に触っていたのが
食べ物だとわかったのか採りはじめたので
「これは食べられるのかしら?!」と
言ってたとたんパクリ!
「あ~~~face08
するとまた赤くなってるfood05を上手に探して
パクリ!

私もさゆきちゃん一人食べさせるわけには
いかないと思わずぱくり!「あれ!おいしいface05

甘味はさほどではないのですが
風味、香りがすごくいい。

ちょっとしたアクシデントでしたemotion26

来週も来たらきっと探すだろうな~food05

追記:今調べたところ、食べられるようです。
葉もハーブティーで生でもドライにしても
飲めるらしいです。
野生種でとても強い植物ですって!
どうりで葉も次から次、元気いいと思った!
ドライ用に摘んでも次から次でてきそうflowers&plants9

ただ「幸せになりたいなら実は食べないほうがよい」
って・・・もう食べちゃったもん仕方ないemotion26

お腹こわしてないよね・・・さゆきちゃんemotion17



嬉しそうにface02可愛い顔しちゃって~emotion13


あ!見つけたfood05
  

Posted by rinsen at 23:10Comments(0)