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私の子育て・・・後悔の巻
2011年09月03日
台風がのろのろで早く台風一過にならないかと
待ち遠しいですね。
次女も台風のため帰るのを延期しました。
このお天気なので、毎日家にいることがなかった彼女も
さすがにこの2日ほどはじっとしてます
で、今日土曜午前のお稽古を終えると
私の中の仕事スイッチがOFFになり
一気に一週間の疲れが必ずといっていいほど
午後は爆睡してしまいます
今日も3時ころまでは意識があったのですが
知らぬ間に


ふと気が付くと5時・・・まだご飯には早いか~
再びウトウト

次に気が付くと6時過ぎ
テレビでは葉加瀬太郎さんが私の大好きな
「ひまわり」を演奏していたので娘にメールで教えると
「今、ピアノ練習中!」
「え?!いったい何時から弾いてるの?」
「3時!」
「えー?3時間も???」
というやりとりでした。
そのあとぼーっとしながら思いました。
彼女も幼稚園のころからピアノをはじめ
小学3年生あたりまで習いに行っていたのですが
やめちゃったんですよね・・・
あのときもう少し弾けるようにまで頑張ってたら
いや、頑張らせてたら
今こんなに苦労しなかったのにな・・・
と、ちょっと後悔しました。
現在、大学で子ども学専攻をしているので
保育士や幼稚園教諭の資格をもらうために
ピアノのレッスンが毎週あって必死です
3時間も向かっていられるなんて
きっとピアノは好きなんだろう・・・
彼女には合っていたのかもしれない・・・
長女はこつこつやるのがめちゃくちゃ苦手で
隣にいて練習させていると必ず途中で
体のあちこちが痒くなって
ぼろぼろ掻きはじめる・・・
じっくりすわって同じことを何度もやるのが
とても苦痛でアレルギー症状が出たと思われ
そこまで嫌ならとやめさせたのだが・・・
でも結局今でも長女は自分流のスタイルで
ピアノとはなんとなくかかわっている。
長女は次女よりもう少し弾けるようになってからの
リタイアだったのでやはりいまだ楽譜をみれば
ある程度弾けるようだ
一方、次女はそうなる前にやめてしまったので
読譜もだけど基本的にリズム感なども中途半端で
自分で楽譜を見て弾くことはハードルが高いようだ
次女のやめる原因は当時彼女のやる気も少し
落ちてたのですが(これも一時的であったのでは?と
今になって思う)
多分、私の仕事も忙しくなってきて
送り迎えが難しくなり、半分は私の問題で
やめるようになってしまったように思います。
そんなわけで今日のように
一生懸命練習をしている姿をみると
今更ながら後悔の念が出てきてしまいます。
もう少し仕事のやりくりして
なんとか続けられるように
自分自身努力できなかったのかと。
通り過ぎてしまえば限られた時間だったのに・・・
こんな風に彼女の先の将来にかかわってくるとは・・・
やはりもう少し慎重に、せめてこんな風に
後悔しないように選択しなければならなかったなと。
「後悔先にたたず」
私は今も皆さんにお稽古に
来ていただいている立場なので
このあたりはデリケートな部分で複雑ですが
今宵は自分の子育て話でした
写真は3歳児クラス「ひも通し」
上から入れて下から引き抜く→
下から入れて上から引き抜く
最初は戸惑っていましたが
すぐに要領を得て楽しそうにやりました。

待ち遠しいですね。
次女も台風のため帰るのを延期しました。
このお天気なので、毎日家にいることがなかった彼女も
さすがにこの2日ほどはじっとしてます

で、今日土曜午前のお稽古を終えると
私の中の仕事スイッチがOFFになり
一気に一週間の疲れが必ずといっていいほど

午後は爆睡してしまいます

今日も3時ころまでは意識があったのですが
知らぬ間に



ふと気が付くと5時・・・まだご飯には早いか~
再びウトウト


次に気が付くと6時過ぎ

テレビでは葉加瀬太郎さんが私の大好きな
「ひまわり」を演奏していたので娘にメールで教えると
「今、ピアノ練習中!」
「え?!いったい何時から弾いてるの?」
「3時!」
「えー?3時間も???」
というやりとりでした。
そのあとぼーっとしながら思いました。
彼女も幼稚園のころからピアノをはじめ
小学3年生あたりまで習いに行っていたのですが
やめちゃったんですよね・・・
あのときもう少し弾けるようにまで頑張ってたら
いや、頑張らせてたら
今こんなに苦労しなかったのにな・・・
と、ちょっと後悔しました。
現在、大学で子ども学専攻をしているので
保育士や幼稚園教諭の資格をもらうために
ピアノのレッスンが毎週あって必死です

3時間も向かっていられるなんて
きっとピアノは好きなんだろう・・・
彼女には合っていたのかもしれない・・・
長女はこつこつやるのがめちゃくちゃ苦手で
隣にいて練習させていると必ず途中で
体のあちこちが痒くなって

ぼろぼろ掻きはじめる・・・
じっくりすわって同じことを何度もやるのが
とても苦痛でアレルギー症状が出たと思われ

そこまで嫌ならとやめさせたのだが・・・
でも結局今でも長女は自分流のスタイルで
ピアノとはなんとなくかかわっている。
長女は次女よりもう少し弾けるようになってからの
リタイアだったのでやはりいまだ楽譜をみれば
ある程度弾けるようだ
一方、次女はそうなる前にやめてしまったので
読譜もだけど基本的にリズム感なども中途半端で
自分で楽譜を見て弾くことはハードルが高いようだ

次女のやめる原因は当時彼女のやる気も少し
落ちてたのですが(これも一時的であったのでは?と
今になって思う)
多分、私の仕事も忙しくなってきて
送り迎えが難しくなり、半分は私の問題で
やめるようになってしまったように思います。
そんなわけで今日のように
一生懸命練習をしている姿をみると
今更ながら後悔の念が出てきてしまいます。
もう少し仕事のやりくりして
なんとか続けられるように
自分自身努力できなかったのかと。
通り過ぎてしまえば限られた時間だったのに・・・
こんな風に彼女の先の将来にかかわってくるとは・・・
やはりもう少し慎重に、せめてこんな風に
後悔しないように選択しなければならなかったなと。
「後悔先にたたず」
私は今も皆さんにお稽古に
来ていただいている立場なので
このあたりはデリケートな部分で複雑ですが
今宵は自分の子育て話でした

写真は3歳児クラス「ひも通し」
上から入れて下から引き抜く→
下から入れて上から引き抜く
最初は戸惑っていましたが
すぐに要領を得て楽しそうにやりました。


Posted by rinsen at
23:08
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