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「あ」文字改革大作戦
2018年03月15日
こんばんは
先日の年中さんの「あ」文字改革大作戦の流れを一気にアップしますね。
お写真を追ってくだされば一目瞭然。
頑張っておうちでも練習してくれました。そのため毎週次のステップへと順調に進めました。お母さんのご協力も大きな力となりました。
2/14 スタート

まずは初回の宿題
線の動き、そして形としてきちんと目で捉えてもらうため色分けします。

さらに次の週。ここは第1関門。スーッといってクッと上がる!とピアノ教室らしく(笑)音で表現することが多いです。その方がリズム感あって子供さんも理解しやすいようです。

さぁ、3週目いよいよクライマックス⤴️ぐーっと回りますよ〜

仕上げに今度は色分けしないで練習してもらい、4週目ちょうど1ヶ月後の3/14完成

さらに確認一文字だけ書いてもらうとこんなに素晴らしい文字になりましたした✨✨✨想像以上の出来で感動しました

一番初めの文字と比べて見てください。本人も違うことを実感していました←ここが肝心です。違いがわかること、ここから始まるのです。
お母さんのお話によるとこの後、他の文字についても「ここはこうなってる」「ここは短い」「ここで線が終わってる」などと言うようになったと、素晴らしいですね✨これこそ『学び』、これからもたくさんの気づきを得て学んでいくことでしょう。
お家でお父さんお母さんがお子さんに何かを教える時、ずっとつきっきりで手取り足取りでなく 常に子ども自身が考えながらやれる時間と気持ちの余裕をもつ。そんな家庭学習またはしつけが出来たらお互いストレスフリーで良いのではと思います。
文字を教え始めて25年。私はできれば文字が書けるようになる前にお稽古に来ていただきたいと折に触れお話していました。実際、癖がついてしまうと直すことはとても難しいです。
子供の頃からずっと書き続けている自分の文字を直したいと言われる大人の方をよくお見受けします。そうなんです、何もしなければ大人になるまで引きずります…だからこそはじめの一歩、覚え始めの時にいかに癖のない字で覚えるかが大きな分かれ目となります。
子供は最初は見よう見まねでなんとなく書いてしまいます。そこで周りの大人は「すごい!書ける!」と喜ばれるのは当然です(私もそうでした)が、お子さんの将来を真剣に考えてくださるならもう一歩!(きれいな字で覚えさせたい!)と思って頂けたらと思います。
鉛筆の文字できちんと形をとれば毛筆もおおかた良い文字を書くことができます。先の先を見据えて小さなお子さんに文字を習わせることはお子さんにとって大きな財産となると確信するこの頃です。
そして毎日と言っていいほど書く文字に自信が持てればそこには自己肯定感が生まれ、その自己肯定感は色んな場面で良い作用が働くと思われます。
文字に興味を持ち始めた園児のお子さんは習い始めのタイミングだと思います。
上記のようなお稽古は特殊で、通常のグループのお稽古とは異なります。1〜2人の個別のクラスとなりますのでご相談下さい。
『琳泉るーむ』は文字だけでなくピアノも教えております。そちらはまた後日お知らせします☺️看板ほどではないですが小さなプレートを書きました。目印になるかな〜〜

年中さん。両手で頑張ってます

【琳泉るーむ】
蒲池泰子
☎︎09085473140
LINE)rinsenroom
先日の年中さんの「あ」文字改革大作戦の流れを一気にアップしますね。
お写真を追ってくだされば一目瞭然。
頑張っておうちでも練習してくれました。そのため毎週次のステップへと順調に進めました。お母さんのご協力も大きな力となりました。
2/14 スタート

まずは初回の宿題
線の動き、そして形としてきちんと目で捉えてもらうため色分けします。

さらに次の週。ここは第1関門。スーッといってクッと上がる!とピアノ教室らしく(笑)音で表現することが多いです。その方がリズム感あって子供さんも理解しやすいようです。

さぁ、3週目いよいよクライマックス⤴️ぐーっと回りますよ〜

仕上げに今度は色分けしないで練習してもらい、4週目ちょうど1ヶ月後の3/14完成

さらに確認一文字だけ書いてもらうとこんなに素晴らしい文字になりましたした✨✨✨想像以上の出来で感動しました

一番初めの文字と比べて見てください。本人も違うことを実感していました←ここが肝心です。違いがわかること、ここから始まるのです。
お母さんのお話によるとこの後、他の文字についても「ここはこうなってる」「ここは短い」「ここで線が終わってる」などと言うようになったと、素晴らしいですね✨これこそ『学び』、これからもたくさんの気づきを得て学んでいくことでしょう。
お家でお父さんお母さんがお子さんに何かを教える時、ずっとつきっきりで手取り足取りでなく 常に子ども自身が考えながらやれる時間と気持ちの余裕をもつ。そんな家庭学習またはしつけが出来たらお互いストレスフリーで良いのではと思います。
文字を教え始めて25年。私はできれば文字が書けるようになる前にお稽古に来ていただきたいと折に触れお話していました。実際、癖がついてしまうと直すことはとても難しいです。
子供の頃からずっと書き続けている自分の文字を直したいと言われる大人の方をよくお見受けします。そうなんです、何もしなければ大人になるまで引きずります…だからこそはじめの一歩、覚え始めの時にいかに癖のない字で覚えるかが大きな分かれ目となります。
子供は最初は見よう見まねでなんとなく書いてしまいます。そこで周りの大人は「すごい!書ける!」と喜ばれるのは当然です(私もそうでした)が、お子さんの将来を真剣に考えてくださるならもう一歩!(きれいな字で覚えさせたい!)と思って頂けたらと思います。
鉛筆の文字できちんと形をとれば毛筆もおおかた良い文字を書くことができます。先の先を見据えて小さなお子さんに文字を習わせることはお子さんにとって大きな財産となると確信するこの頃です。
そして毎日と言っていいほど書く文字に自信が持てればそこには自己肯定感が生まれ、その自己肯定感は色んな場面で良い作用が働くと思われます。
文字に興味を持ち始めた園児のお子さんは習い始めのタイミングだと思います。
上記のようなお稽古は特殊で、通常のグループのお稽古とは異なります。1〜2人の個別のクラスとなりますのでご相談下さい。
『琳泉るーむ』は文字だけでなくピアノも教えております。そちらはまた後日お知らせします☺️看板ほどではないですが小さなプレートを書きました。目印になるかな〜〜

年中さん。両手で頑張ってます

【琳泉るーむ】
蒲池泰子
☎︎09085473140
LINE)rinsenroom
Posted by rinsen at
23:16
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