お稽古風景
2012年02月20日
先週はお客さんがたくさんいらして多忙の1週間でした。
サプライズ帰省をした娘も含め・・・
まずはバレンタインデーのお稽古の日に
幼稚園から来てくれてる中3の女の子に
もらいました。
彼女は小さな時から自分のお小遣いで
プレゼントをくれる優しいお子さんでした。
もう10年のお付き合いになります。
何も言わなくてもわかってくれるような
そんな頼もしい存在になっているので
発表会のときなどはほんとに助かります。
これから高校生。ピアノはどうなるかわからないけど
一生忘れない生徒さんになることでしょう

ピアノ導入の二人レッスン
「右の2番の指!」
「あれ?!」
「左の4番の指!」
「あれ?!」
指の番号を覚えることもですが
まずは右左も瞬間にわかることも
今後のレッスンでは重要なのでゲームのように
二人楽しくやってます。

なんでも教材にしてしまう私。
娘がおいていったなんだろ・・・
ふと(あ!これ子供の指先のトレーニングに使おう!)


お稽古終わり待ってる時間も
ひたすら指先を使わせて!
こどもたちは(なんてこき使う先生だろう)と
思っていることでしょう~(笑)

最近のお問い合わせで
「音楽も鉛筆もさせたいけど・・・」
どちらもとなると時間的にも大丈夫かな~とか
2度は通うの大変とか・・・
色々ご心配される方も多いですが
このご心配はかなり前からよく伺うお話のひとつです。
そこで・・・「琳泉るーむ」しかできない!オリジナルとっておきクラス
個人レッスンですが「硬筆」「音楽」両方一度にやります!お迷いの方にお勧めいたします。
なんというか・・・音楽も書も一見別物にみえますが
境目がないというか・・・繋がっているんです。
いずれも指先を使うこと、要は脳を使うことなので
まずはその辺を刺激すること意識して
勿論年齢の低いお子さんには
「書」はクレヨンなどの柔らかいものを使って
筆圧を高める訓練から。
「音楽」もいきなりピアノではなく
その前準備のリトミックを中心にした
音感教育から入ります。
「先生と一緒に楽しいことやろう!」と言って
始めるレッスンです
最初は30分で両方の要素を含んだレッスンをして
次第にどちらか興味ある方を選択されてもいいですし
どちらもということであればお習字のクラスと
ピアノの個人レッスンへと別々のお稽古へと
移行されたら良いと思います。
その日のお子さんの様子を見て瞬時に
やることを変えちゃったりして
とにかく来週もまた来たい!と思わせることにより
習慣づけしていきます。
特に小さいお子さんはお稽古と言ったって
何をやるんだかわけがわかりません。
説明をしても実際体験するまで
やはりわからないように思います。
大人でも初めての習い事、わかっていても
ドキドキしますよね。
でも小さなお子さんは「なんだかドキドキする!」
という普通でない気持ちを言葉でまだ表現できないから
「いやだ~」の一言になってしまうのでしょうね。
内心は興味深々かもしれないんです。
私はその気持ちを察すること、
そして興味深々の気持ちを
引き出すことから始めます。
このあたりは多分30年の経験と
子育ての経験の成せる技
そして第一は子供が大好き!
子供のミラクルパワーを信じているという事だと
最近つくづく思います・・・
だって理屈では説明できないんですもの。
毎回、子供の目、表情をとにかく見ることから
始めるんです・・・穴の開くほど
今、来年度のレッスンのスケジュールを
作成中ですのでご興味ある方は
是非お問い合わせくださいませ。
個人レッスンになりますと
人数的に限定されますので
早めにご連絡くださいませ。
メールアドレス)risen_room@willcom.com
今日のお部屋からの夕日

サプライズ帰省をした娘も含め・・・
まずはバレンタインデーのお稽古の日に
幼稚園から来てくれてる中3の女の子に
もらいました。
彼女は小さな時から自分のお小遣いで
プレゼントをくれる優しいお子さんでした。
もう10年のお付き合いになります。
何も言わなくてもわかってくれるような
そんな頼もしい存在になっているので
発表会のときなどはほんとに助かります。
これから高校生。ピアノはどうなるかわからないけど
一生忘れない生徒さんになることでしょう


ピアノ導入の二人レッスン

「右の2番の指!」
「あれ?!」
「左の4番の指!」
「あれ?!」
指の番号を覚えることもですが
まずは右左も瞬間にわかることも
今後のレッスンでは重要なのでゲームのように
二人楽しくやってます。

なんでも教材にしてしまう私。
娘がおいていったなんだろ・・・
ふと(あ!これ子供の指先のトレーニングに使おう!)


お稽古終わり待ってる時間も
ひたすら指先を使わせて!
こどもたちは(なんてこき使う先生だろう)と
思っていることでしょう~(笑)

最近のお問い合わせで
「音楽も鉛筆もさせたいけど・・・」
どちらもとなると時間的にも大丈夫かな~とか
2度は通うの大変とか・・・
色々ご心配される方も多いですが
このご心配はかなり前からよく伺うお話のひとつです。
そこで・・・「琳泉るーむ」しかできない!オリジナルとっておきクラス

個人レッスンですが「硬筆」「音楽」両方一度にやります!お迷いの方にお勧めいたします。
なんというか・・・音楽も書も一見別物にみえますが
境目がないというか・・・繋がっているんです。
いずれも指先を使うこと、要は脳を使うことなので
まずはその辺を刺激すること意識して

勿論年齢の低いお子さんには
「書」はクレヨンなどの柔らかいものを使って
筆圧を高める訓練から。
「音楽」もいきなりピアノではなく
その前準備のリトミックを中心にした
音感教育から入ります。
「先生と一緒に楽しいことやろう!」と言って
始めるレッスンです

最初は30分で両方の要素を含んだレッスンをして
次第にどちらか興味ある方を選択されてもいいですし
どちらもということであればお習字のクラスと
ピアノの個人レッスンへと別々のお稽古へと
移行されたら良いと思います。
その日のお子さんの様子を見て瞬時に
やることを変えちゃったりして
とにかく来週もまた来たい!と思わせることにより
習慣づけしていきます。
特に小さいお子さんはお稽古と言ったって
何をやるんだかわけがわかりません。
説明をしても実際体験するまで
やはりわからないように思います。
大人でも初めての習い事、わかっていても
ドキドキしますよね。
でも小さなお子さんは「なんだかドキドキする!」
という普通でない気持ちを言葉でまだ表現できないから
「いやだ~」の一言になってしまうのでしょうね。
内心は興味深々かもしれないんです。
私はその気持ちを察すること、
そして興味深々の気持ちを
引き出すことから始めます。
このあたりは多分30年の経験と
子育ての経験の成せる技
そして第一は子供が大好き!
子供のミラクルパワーを信じているという事だと
最近つくづく思います・・・
だって理屈では説明できないんですもの。
毎回、子供の目、表情をとにかく見ることから
始めるんです・・・穴の開くほど

今、来年度のレッスンのスケジュールを
作成中ですのでご興味ある方は
是非お問い合わせくださいませ。
個人レッスンになりますと
人数的に限定されますので
早めにご連絡くださいませ。
メールアドレス)risen_room@willcom.com
今日のお部屋からの夕日
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Posted by rinsen at 20:31│Comments(0)
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