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写真・・・夏のホテル
夏休みのお稽古&私のこと
2011年08月01日
テンプレートが暑苦しい色だったので
少し涼しくしました

気分だけでも涼しく・・・いえ、気分が大切なんです
特に子供にとっての気分は
子育てにおいて大きなポイントですね
お子さんの気分に付き合いきれてますか?(笑)
重く考えなくても、かる~く子どもの気分に
のってあげるのも楽しいですね
子供たちは夏休み。
私は変わりなく毎日スケジュールにのった
お稽古をこなしています
でもお稽古内容は
夏休みの作品を練習する子もいます。
また夏休みを利用して、文字の矯正をされる
生徒さんもいらっしゃいます。
これはプライベートレッスンで30分間
私の見張り
のもと
癖になっているところを重点的にお稽古します。
夏休みの限られた回数ですべてが解決するとは
限りませんが、その子の文字に対する価値観や
モチベーションが上がったりすることは期待できます。
ただ確実に矯正をと思われるのであれば・・・
文字を知ってから数年かかってついた癖ですから
とってつけたようなわけにはいきません。
石の上にも3年といいますが
数年、気長に構えて下さいとお願いしております。
(もちろん本人の意志、意識で個人差はでてきます。
特に子供の場合はこのへんが大きいですね)
それからこの春から
初めて幼児の毛筆にチャレンジしてみました。
(誰でもというわけにはいかないのですが)
これがなかなか手ごたえありで
お奨めしてよかったなと思っています。
何より本人たちのやる気の大きさに驚いています
やはり子供は見えない力を持っている!
これは私がいつからか感じてきたことでした。
それがあってか大学時代のバイトの一つが
0歳児と2歳児の姉弟のベビーシッターでした。
ミルクをあげたりおむつを替えたり。
その子たちが2歳、4歳になったときには
2歳の子のトイレトレーニングに
40分おきにトイレに連れて行ったり
4歳の子を幼稚園に迎えに行き塾へ送り
その間、下の子と公園で遊び
帰宅後はご飯を食べさせ自分も食べ
なんとお風呂まで二人一度に入れてました
時にはカレーなんかだと私が作ったりして・・・
今思うとすごい奥さん(ママ)だったと思いますが
(若いバイト娘にそこまで子供を委ねるとは)
私にとっては大きな貴重な体験でした
20歳のそこそこでよくそんなことができたな~
と我ながら感心してます
毎日ではなく日に5時間ほどのバイトでしたが
楽しいバイトでした
(毎日数時間のピアノの練習があったので
長くは続けられませんでしたけど
)
そんなことからも今の仕事へのご縁を感じます。
今その姉弟たちも30代半ばにさしかかりますね・・・
(わ~歳をとっても無理ないな
)
ピアノに興味深々。ぶらさがる1歳児

書
にしろ音楽
にしろその見えない芽を
見つけて引っ張り上げて
伸ばしてあげるのが
自分の役目と感じるこのごろです。
タイトルにもあげておりますが
そこに私の「書育」「音育」の根源があるのです。
わ~なんでこんなに上手に小筆が使えるんだろ~

お片付けも5歳でもしっかりできるんです。感動!
きちんと最初にやり方を教えたら子どもって何でもやれるんですよね。
最初が肝心。何でも最初に手をかけてあげたら後が楽
子育ての極意かも
少し涼しくしました


気分だけでも涼しく・・・いえ、気分が大切なんです

特に子供にとっての気分は
子育てにおいて大きなポイントですね

お子さんの気分に付き合いきれてますか?(笑)
重く考えなくても、かる~く子どもの気分に
のってあげるのも楽しいですね


私は変わりなく毎日スケジュールにのった
お稽古をこなしています

でもお稽古内容は
夏休みの作品を練習する子もいます。
また夏休みを利用して、文字の矯正をされる
生徒さんもいらっしゃいます。
これはプライベートレッスンで30分間
私の見張り

癖になっているところを重点的にお稽古します。
夏休みの限られた回数ですべてが解決するとは
限りませんが、その子の文字に対する価値観や
モチベーションが上がったりすることは期待できます。
ただ確実に矯正をと思われるのであれば・・・
文字を知ってから数年かかってついた癖ですから
とってつけたようなわけにはいきません。
石の上にも3年といいますが
数年、気長に構えて下さいとお願いしております。
(もちろん本人の意志、意識で個人差はでてきます。
特に子供の場合はこのへんが大きいですね)
それからこの春から
初めて幼児の毛筆にチャレンジしてみました。
(誰でもというわけにはいかないのですが)
これがなかなか手ごたえありで
お奨めしてよかったなと思っています。
何より本人たちのやる気の大きさに驚いています
やはり子供は見えない力を持っている!
これは私がいつからか感じてきたことでした。
それがあってか大学時代のバイトの一つが
0歳児と2歳児の姉弟のベビーシッターでした。
ミルクをあげたりおむつを替えたり。
その子たちが2歳、4歳になったときには
2歳の子のトイレトレーニングに
40分おきにトイレに連れて行ったり

4歳の子を幼稚園に迎えに行き塾へ送り

その間、下の子と公園で遊び

帰宅後はご飯を食べさせ自分も食べ

なんとお風呂まで二人一度に入れてました

時にはカレーなんかだと私が作ったりして・・・
今思うとすごい奥さん(ママ)だったと思いますが
(若いバイト娘にそこまで子供を委ねるとは)
私にとっては大きな貴重な体験でした

20歳のそこそこでよくそんなことができたな~
と我ながら感心してます

毎日ではなく日に5時間ほどのバイトでしたが
楽しいバイトでした

(毎日数時間のピアノの練習があったので
長くは続けられませんでしたけど

そんなことからも今の仕事へのご縁を感じます。
今その姉弟たちも30代半ばにさしかかりますね・・・
(わ~歳をとっても無理ないな

ピアノに興味深々。ぶらさがる1歳児


書


見つけて引っ張り上げて

伸ばしてあげるのが

自分の役目と感じるこのごろです。
タイトルにもあげておりますが
そこに私の「書育」「音育」の根源があるのです。
わ~なんでこんなに上手に小筆が使えるんだろ~

お片付けも5歳でもしっかりできるんです。感動!
きちんと最初にやり方を教えたら子どもって何でもやれるんですよね。
最初が肝心。何でも最初に手をかけてあげたら後が楽



Posted by rinsen at
11:27
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