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なるほど~脳だったのか
2011年08月19日
今大学3年の長女が小学3,4年生頃
細かいことは覚えてないが
やたら言い合いになり最後にはいつも
「勝手にしたら!」と口癖のようになってた
時期がありました。
その時は私も一人目の子育てということもあり
毎日葛藤の日々を送っていました。
ま・・・そんなことがあって
ここ数年、
悩み話を聞くことがたびたび。
しかも何故か小学3.4年生が圧倒的多数!
確かにママたちも手をやいてるだろうな~と
私も普段のお稽古の様子から予想はついていました。
「お~!とうとうきたな・・・」
そうです、ちょっと大人になる思春期の始まり
しかし当のママはそれを思春期と気が付かず
「なんでいうこときかんようになったんやろー」
と悩むばかり(私もそうでした)
色んな言葉を覚え、常識も少しわかりはじめ
理屈も詳しくはわからないがなんとなく口にしたり
でも考え方の選択肢はまだまだ少ないから
まっすぐな子供らしさもあり。
まさに子供と大人の狭間。
「そろそろ大人になりかけてるから
一人の意見としてきちんと聞いてやり
そういう考え方をもっているんだな~と
認めてやって!
自分が早く切り換えた方がストレスないかも・・・」
と、そんな事をよくお話ししてきました。
その言葉に特に根拠があったわけではなかったのですが
自分の子育て以降、たくさんの小学生を
みているとやっぱり3,4年生に変わる子が
多かったんですよね。
急にしゃべらなくなっておとなしくなったり
話しかけても応えずむっつりしたり。
あーいえばこーいう状態になったり。
そのあたりの年齢になにか変化がある
ちゃんと成長している証拠なんだけど
子育て中のママには中々そう思えなくてね・・・
(ワカルワカル
)
それが偶然、今日の読んでいた本
川島隆太教授のものでしたが
子どもの脳と大人の脳に切り替わる時期だと
書いてあったのです。
小学3.4年生が妙に生意気になったり
落ち着かなくなったりとアンバランスさが目立つのは
脳が子供型から大人型に切り替わるときの不具合によるものかなと考えています。
反抗期とは少し質が違う。懸命な母親であれば
この違いはわかると思います。
子供に変化が訪れ始めたら
「ああ、順調にこの子は大人になっているんだな」と
受け止めてあげれば良いと思います。
この切り替わりが順調にいってスムーズに脳が
働くようになると子供はいよいよ思春期に入っていくのです」(川島隆太著・抜粋)
わ~まさにこれだ!私がなにか変化がおこっていると
思ったことは「脳」だったんですね。
人間である以上、成長の過程で起こりうる状態だとわかれば
何もカッカすることもなく悩むこともないのでは
ようやくつっかえてたものがとれました
「子供」にとても興味深々の私は
あえてそういう時期の子供たちが
何を考えてるのか知りたくなり
なんやかんやわざと話しかけて
いじってしまうのです。ごめんね!
でもやっぱり子供は不思議で楽しい!
・・・でもやっぱりもし自分の子どもだったら
腹立つのが先でいじれないかも
今回写真は文面とは関係ないですね
先日3歳児のりょうやくんに筆を持たせてみた写真です。
何でもやらせたら何でもやっちゃうから見てて楽しいです。

細かいことは覚えてないが
やたら言い合いになり最後にはいつも
「勝手にしたら!」と口癖のようになってた
時期がありました。
その時は私も一人目の子育てということもあり
毎日葛藤の日々を送っていました。
ま・・・そんなことがあって
ここ数年、
悩み話を聞くことがたびたび。
しかも何故か小学3.4年生が圧倒的多数!
確かにママたちも手をやいてるだろうな~と
私も普段のお稽古の様子から予想はついていました。
「お~!とうとうきたな・・・」
そうです、ちょっと大人になる思春期の始まり

しかし当のママはそれを思春期と気が付かず
「なんでいうこときかんようになったんやろー」
と悩むばかり(私もそうでした)
色んな言葉を覚え、常識も少しわかりはじめ
理屈も詳しくはわからないがなんとなく口にしたり
でも考え方の選択肢はまだまだ少ないから
まっすぐな子供らしさもあり。
まさに子供と大人の狭間。
「そろそろ大人になりかけてるから
一人の意見としてきちんと聞いてやり
そういう考え方をもっているんだな~と
認めてやって!
自分が早く切り換えた方がストレスないかも・・・」
と、そんな事をよくお話ししてきました。
その言葉に特に根拠があったわけではなかったのですが
自分の子育て以降、たくさんの小学生を
みているとやっぱり3,4年生に変わる子が
多かったんですよね。
急にしゃべらなくなっておとなしくなったり
話しかけても応えずむっつりしたり。
あーいえばこーいう状態になったり。
そのあたりの年齢になにか変化がある

ちゃんと成長している証拠なんだけど
子育て中のママには中々そう思えなくてね・・・
(ワカルワカル

それが偶然、今日の読んでいた本
川島隆太教授のものでしたが
子どもの脳と大人の脳に切り替わる時期だと
書いてあったのです。
小学3.4年生が妙に生意気になったり
落ち着かなくなったりとアンバランスさが目立つのは
脳が子供型から大人型に切り替わるときの不具合によるものかなと考えています。
反抗期とは少し質が違う。懸命な母親であれば
この違いはわかると思います。
子供に変化が訪れ始めたら
「ああ、順調にこの子は大人になっているんだな」と
受け止めてあげれば良いと思います。
この切り替わりが順調にいってスムーズに脳が
働くようになると子供はいよいよ思春期に入っていくのです」(川島隆太著・抜粋)
わ~まさにこれだ!私がなにか変化がおこっていると
思ったことは「脳」だったんですね。
人間である以上、成長の過程で起こりうる状態だとわかれば
何もカッカすることもなく悩むこともないのでは

ようやくつっかえてたものがとれました

「子供」にとても興味深々の私は
あえてそういう時期の子供たちが
何を考えてるのか知りたくなり
なんやかんやわざと話しかけて
いじってしまうのです。ごめんね!
でもやっぱり子供は不思議で楽しい!
・・・でもやっぱりもし自分の子どもだったら
腹立つのが先でいじれないかも

今回写真は文面とは関係ないですね

先日3歳児のりょうやくんに筆を持たせてみた写真です。
何でもやらせたら何でもやっちゃうから見てて楽しいです。


Posted by rinsen at
21:19
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